■校友会『新春の集い 2011』 楽しかったです!
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1月9日(日)11:30〜14:30 、新宿キャンパス1階アトリウムで開催されました。
ご来賓として大橋理事長、水野学長はじめ多数の法人・学園関係者のご出席をいただき、出席数は来賓・校友あわせ300名強でした。機械系同窓会は過去最高の81名でした。参加された皆さま、如何でしたか。ご協力に感謝いたします。
お馴染みのOBグリークラブの円熟味あるハーモニー、附属中学校高等学校吹奏楽部の素晴らしい演奏、恒例の福引大会等で楽しい3時間が、あっという間に過ぎました。
機械系学科集合写真
今年は、校友会第17回 全国大会・埼玉大会が10月8日(土)に新宿キャンパスを中心に開催されます。また、来年は学園創立125周年の記念する年を迎えます。
学園の更なる発展のために、校友会とともに機械系同窓会も新たな気持で様々なチャレンジをしています。
今後もいろいろな行事を企画、ご案内致しますので、ぜひ、お仲間をお誘いあって学校に遊びに来て頂きたいと思っております。
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■「機械系同窓会秋の集い」が10月9日開催!
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学生プロジェクトの活動報告の後、客員教授の曽根 悟先生より、演題『中国の鉄道・主として高速鉄道について』お話を頂いた。
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将来の高速鉄道の開発計画
開発済みが 1,140Km、
2010年はじめ 3,500Km
2012年 13,141Km
2020年 18,000Kmの計画
建設投資額2兆元に近く そのうち北京―上海高速鉄道分は2,209億元、
高速列車は1,000編成になる。
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列車の写真は当初の独自開発車両の例
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講演者 客員教授 曽根 悟先生
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中国鉄道の近代化
目を見張る進展速度で進んでいる。
最初の鉄道電化は1961年フランスの技術で開発
准高速列車は1994年時速160k、第一次高速化は197年。
北京―上海高速鉄道が時速380kで開業予定。
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世界の高速鉄道の技術史と現状
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中国と日本の鉄道の比較
国土面積は 日本の26倍、人口は12倍、鉄道路線長は27倍もある。
電化率と複線化率、旅客輸送率、貨物輸送率とシェアー
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中国のCRH(China Railway High-speed)シリーズ
CRHシリーズ自主開発分(その1長編成化と寝台電車化)
CRHシリーズ自主開発分(その2高速用、検測車、試験車)
詳しい内容は2011年3月発行の「KUMEA33号」を
会場風景
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■第5回・仕事以外でも活躍のOB報告会 『森づくりと人づくり』
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毎年7月の最終土曜日に行なわれているこの報告会が、7月24日(土)18時から新宿キャンパス ファカルティクラブで32名が参加して行なわれました。
機械系同窓会 田中英生会長から同窓会活動の近況や本会の趣旨等について挨拶があり、次いで、並木光雄副会長から、今回の報告者 関谷重彦さん(1965年機械工学科卒業)が紹介された。 |
挨拶する田中会長
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関谷重彦さんは、会社を定年退職後、平成9(1997)年に森林ボランティア活動をはじめ、現在活動歴13年目。プロの弟子になって山の作法や安全作業や基本から高度な山仕事の技術・技能を修得され、現在森林インストラクターとして東京都奥多摩・体験の森で森林・林業関係の森林ボランティア入門および実践コースの講座を担当しています。
講演者 関谷さん
その過程で経験された山村の人々との交流、森林・林業・木材産業のむかしと現在、森林ボランティアの活動状況、さらに生物多様性のしくみなど、普段見聞できない興味ある多岐に渡る内容が紹介され、あっという間の1時間が過ぎました。
懇親会
その後、懇親会が並木副会長の司会でスタート、参加者の多くの方々から近況報告などのご挨拶を交えながら歓談がおおいに盛り上がり、20時30分、岩田秀明監事のシメでお開きとなった。 ▲トップへ |
■平成22年度 機械系同窓会 評議員会・総会開催
新年度の活動がスタート!
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平成22年度機械系同窓会 評議員会・総会が5月30日(日)、午前10時から新宿校舎28階第一会議室で開催された。本年度は役員改選の年に当たり、改選後の留任・新任役員の承認、平成22年度の活動計画、予算などの議案が審議され、各議案は原案どうり承認されました。
田中会長挨拶
また、報告事項として、125周年記念事業募金のお願いや今後の同窓会行事や学園・校友会イベントの紹介があり、最後に田中会長から、仲間の輪を増やすために、学校やイベントに「是非もう一人声掛けをして、一緒に来て頂きたい」とお願いがありました。
当日、午後1時半から校友会評議員会・総会が3階のアーバンテックホールで、夕刻より懇親会が中層棟7階の食堂で行なわれ親睦と交流を重ね、意義ある充実した一日でした。
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