平成23年度「機械系同窓会・秋の集い」は平成23年10月8日(土)13時より28階第一会議室にて48名と4学生プロジェクトのメンバー20名参加で植木理事の司会、田中会長の挨拶で始まった。
13時15分より鳥人間、フォーミュラーカー、ソーラカー,KRP(ロボット)の4プロジェクトによる活動報告は今年度の報告と来年に向けての意気込みを感じた。
鳥人間はタイム トライアルを視野に如何に安定飛行を。
フォーミュラーカーは昨年は17位であった、耐久走行・燃費と一層頑張る。
ソーラカーは秋田大会で2位、目標は2年後のオーストリア大会優勝。
ロボットはNHK大会で、2試合目審査員判定負けで涙を呑んだが、来年は加工技術の向上で上を狙う。 |
プロジェクトの活動報告をする学生
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休憩後の講演会は
演題 『製品の信頼性・安全を確保するシミュレーション』
工学部機械工学科教授 小久保邦雄先生よりご講演を頂いた
ご講演内容は、24年3月発行の「KUMEA34号」にご就筆をお願いし、ご承諾を頂いている。
講演者 工学部機械工学科教授 小久保邦雄先生
懇親会は28階ロビーにて、プロジェクトの学生さんを含めて賑やかに時を忘れて行われた。
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