「第8回活躍するОB報告会」が25年7月20日(土)17時より20時
新宿キャンパス中層棟8階「ファカルティクラブ」にて開催
演題は『我がワッパ回し人生・モータースポーツ草分け時代を語る』で、機械工学科1962年卒業で現在も同窓会役員、大学就職支援センターにてご活躍されている『福田忠彦氏』にお話を頂戴いたしました。
参加者は43名、自動車部OBの高田 貢理事長、自動車部OB・ОG会会長の電気の久禮和彦氏もご出席いただきました。
福田氏は1962年プリンス自動車(現在の日産)に入社、技術管理部スポーツ車課に配属され、車マニアの憧れの的「スカイラインスポーツ車」の生産に従事され、鈴鹿サーキット・オプニング試送会に参加、その後もグランプリのメカニックとして活躍された時代もございます(第一回日本グランプリでは生沢徹のメカニックとして帯同されました)。
今回は50年前のモータースポーツ草分け時代と、その後の車とのかかわりを映像を入れて、分かり易く楽しくお話しいただきました。
М0torsport magazine Racing on464 プリンスと日本グランプリで紹介されてます。
講演後の懇親会も時を忘れて「ワッパまわし人生論」で盛り上がっていました。
尚 会誌部では講演内容を映像として治め管理しております。
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